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【動画視聴にもピッタリ】 5000円以下!コスパのいい完全ワイヤレスイヤホンおすすめ3選

安いワイヤレスイヤホンってどれがいいんだろう?

安いと音質が悪そうで怖いけど…1万以上はちょっと高くて…

そんな君たちにおすすめのワイヤレスイヤホンを教えてあげよう!

YouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画を外でも見れるように、便利なワイヤレスイヤホンを探しているけど、どこを見て選べばいいかわからない。

何より高くてなかなか手が出ない。

そんな方が多いと思います。

この記事では5000円以下と安い価格で、しっかり使えるワイヤレスイヤホンを3つ紹介します!

ワイヤレスイヤホンがあれば動画や音楽を外で楽しめるだけでなく、音の迫力や臨場感がUPするので家で使っている方もたくさんいます。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

ワイヤレスイヤホンを選ぶときのポイント!

ワイヤレスイヤホンを選ぶポイントは5つあります。

  • 完全ワイヤレスイヤホンかワイヤレスイヤホン
  • 連続再生時間
  • 音質を決めるコーデック
  • ノイズキャンセリング
  • 防水

それぞれについて解説していきます!

完全ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホンには通常の「ワイヤレスイヤホン」と「完全ワイヤレスイヤホン」があります。

完全ワイヤレスイヤホンはケーブルが全く無いイヤホンのことをいいます。
音楽はもちろん動画を見る時にも、ケーブル無しの方が窮屈さは無く快適です。

今回はこの完全ワイヤレスイヤホンを紹介します!

ワイヤレスイヤホンの連続再生時間

引用:https://www.instagram.com/p/CZ9B4g4LE2j/

イヤホンごとに満充電した際の連続再生時間が違ってきます。
長距離の移動などでも問題なく使えるように、数十時間使えるものが人気です。

音質を決めるコーデック

引用:https://www.instagram.com/p/CYJVm-ZMmN-/

もともとの音声データをそのままワイヤレスイヤホンに送ってしまうと、データが大きすぎて処理できずに遅延したりしてしまう可能性があります。

それを防ぐためにデータを圧縮し、問題が起きないようにしてワイヤレスイヤホンにデータを送ります。

その圧縮変換方式をコーデックといいます。
変換方式は4種類あり、それぞれに特徴があります!

SBC

SBCはBluetooth機器が標準で使用する音声圧縮です。

AAC

Apple製品で使われていて、SBCより高音質です。

aptX

SBCに比べ圧縮率が低く高音質です。

LDAC

ソニーが開発したハイレゾ音源を送れる圧縮方法。

ノイズキャンセリング

周辺の音をイヤホンに内蔵されたマイクで取り込みます。
そしてその音の逆位相の音をイヤホンから出すことで、周囲の音を打消して雑音を軽減します!

かなり高性能な機能なので5000円以下だとついてないことが多いです。

防水

引用:https://www.jvc.com/jp/headphone/lineup/ha-a5t/

突然の雨や、ランニング時の汗、うっかり水に落としてしまう場合など、水がかかってしまう場面は日常生活にけっこう潜んでいます。

保護性能を表す「IP〇〇」。
〇には数字が入ります。1つ目は防塵性能、2つ目は防水性能を示していて大きい数字のほうが高い性能を持っているということになります。

防水だけの場合は「IPX〇」。防塵だけの場合は「IP〇X」。数字の代わりにXが入る形になります。

引用:https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20200630_02?page=02#page-02

5000円以下でおすすめのワイヤレスイヤホン3選

各性能を見比べて、5000円以下でコスパの高いワイヤレスイヤホンを3つ紹介します。

Anker Soundcore Life P2

Anker Soundcore Life P2
引用:https://www.ankerjapan.com/products/a3919?variant=40080517529761
商品名Soundcore Life P2
メーカーAnker(アンカー)
重さ約62g(充電ケース含む)
ノイズキャンセリングcVc8.0ノイズキャンセリング(通話用)
防水規格IPX7
再生時間最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大40時間(充電ケース使用時)
充電端子USB Type-C
対応コーデックSBC / AAC / aptX
カラーブラック / ホワイト / ミントグリーン
定価(税込)4,999円

コスパ最高と有名なAnker Soundcore Life P2。
Ankerは安心の日本の会社です。

再生時間は最大40時間で、高音質を楽しめるACC、aptXに対応しています。
Apple製品のユーザーもアンドロイド製品のユーザーも高音質です。

防水性能のIPX7は水深1mの水に30分浸けても大丈夫というめちゃくちゃ高い防水性!
ジムなどでスポーツをしながら動画や音楽も楽しめます。

ノイズキャンセリングは通話用しかないとはいえ、カラーも3色展開で男女問わず使えます。

この性能で税込4,999円は破格です!

SOUNDPEATS Truefree 2

引用:https://jp.soundpeats.com/products/truefree2
商品名Truefree 2
メーカーSOUNDPEATS(サウンドピーツ)
重さ約38g(充電ケース含む)
ノイズキャンセリングなし
防水規格IPX7
再生時間最大4時間(イヤホン本体のみ) / 最大20時間(充電ケース使用時)
充電端子USB Type-C
対応コーデックSBC / AAC
カラーブラック / ホワイト
定価(税込)4,580円 (セールで3,980円で販売中)

amazonで1500以上のレビューがついており、評価もかなり高い商品です。
またオーディオビジュアル機器の魅力を熟知した評論家と全国の有力販売店による、プロの厳正なる審査によって、“絶対買い”のプロダクトが選出される「VGP2021アワード」を受賞しています。

この商品も長時間の再生時間・IPX7の高い防水性能を備えており、コーデックはACC対応なので、iPhoneユーザーの方は高音質で利用可能です!

Amazonでは3,980円で出品されていることが多く、この価格からするとほんとに隙のない商品と言えるでしょう!

JVC HA-A5T

引用:https://www.jvc.com/jp/headphone/lineup/ha-a5t/
商品名HA-A5T
メーカーJVC(日本ビクター)
重さ約3.9g(片耳) / 充電ケース:約27.9g
ノイズキャンセリングなし
防水規格IPX4
再生時間最大5時間(イヤホン本体のみ) / 最大10時間(充電ケース使用時)
充電端子USB Type-C
対応コーデックSBC
カラーブラック / ホワイト / グリーン / ブルー / レッド
定価(税込)4,290円 (Amazonで3,600円で販売中)

JVCは日本ビクターを英語に直訳した頭文字から生まれたビクターの会社です。
名の知れた大手の会社なので、安心の商品と言えます。

HA-A5Tはカラー展開が多く、どれもトレンド感を抑えたマットな印象があるカラーリングでおしゃれ。

再生時間も10時間あり長時間の使用も心配ありません。
またこれまでの2商品には劣りますが、防水性能もIPX4を備えています。IPX4は散水装置で10Lの水を5分間吹きかけても大丈夫な性能を持っているため、雨や汗など日常生活で生じる水はまったく問題ありません!

コーデックはSBCのみですが、高磁力ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーを搭載し、パワフルなボーカルと濁りのないクリアなサウンドを実現しています。

定価は4,290円ですが、今現在Amazonでは3,600円で販売しているめちゃくちゃお得な商品です!

まとめ

完全ワイヤレスイヤホンは基本的に1万円以上する商品が多くなかなか手がでないですし、逆にAmazonや楽天で販売されている安すぎる商品はどうも安心できないレビューが目立ちます。

しかし今回紹介した3商品は、どれも機能性がしっかりしていてレビューも多く安心して使える商品です!
その上、5,000円以下とコスパ最強。

  • Anker Soundcore Life P2
  • SOUNDPEATS Truefree 2
  • JVC HA-A5T

5,000円以下ながら様々な場面で活躍する完全ワイヤレスイヤホンを是非使ってみてください!

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